2013年京都にてIrish Pub等での数回セッションを経て結成。2014年Cocopelienaとしてより本格的に活動を開始。
アイリッシュトラッドを中心に様々な音楽を取り込み独自のアレンジで演奏する。
「美味しいお酒と共に音楽を」をテーマにお祭りからライブハウスまで楽しいお酒を求めて幅広く活動中。
さいとうともこ Fiddle, Vocal, Accordion
幼少よりピアノ、その後バイオリンを始める。
中学よりオーケストラクラブに所属。
20歳の時にアイリッシュ音楽に出会う。
アイリッシュフィドルを功刀丈弘氏に師事。
現在、歌も唄うフィドラーを目指し、関西中心に活動中。たまにアコーディオンも弾く。
『アイリッシュの枠だけにとらわれない、どんな音楽にも寄り添えるフィドル弾き』を常に心がけており、自由なアドリブを入れながらの演奏が持ち味。
岩浅 翔 Tin whistle, Irish flute,4string banjo
幼少期、両親が京都の片田舎で営むライブ喫茶に出入りしワールドミュージックやブルース、フォークを聴いて過ごす。ある時アイリッシュの生演奏を聴いて気に入り、ソプラノリコーダーで真似てみたら結構吹けて、それからしばらく自己流で練習する。
思春期からギターに転向しロックなどを始めアイリッシュからは離れるが成人後パブでアイリッシュの生演奏を聴いて初めてティンホイッスルという楽器の存在を知り本格的に始め今に至る。
管楽器奏者としては比較的珍しく吹奏楽やクラシックなどのベースが無く自身が聞いてきた音楽の感覚的なものを頼りにしており、トラッド畑出身だと言える。そのため忠実な再現よりも感覚や感情の表現豊かな演奏を大切にしている。
山本 宏史 Acoustic Guitar
高校時代にエレキギターを始め、パンク、ロックンロールを中心に様々なバンドに参加。
2008年頃にフィドラーの兄からDADGADチューニングのアコースティックギターを渡され、「明日から伴奏よろしく」と何も分からないままアコースティックギターに転向、アイリッシュを始める。
その後大人数インストバンドSHEENAに結成時から参加し現在に至る。様々な年代・ジャンルの音楽を聞き、読書、映画鑑賞が趣味。
“バンド全体が心地よく演奏できる伴奏”を常に心がけており、素朴ながらダイナミックな演奏が持ち味。
Official HP: http://cocopeliena.net
Facebook: https://www.facebook.com/cocopeliena